情報の拡散と伝達が早く実社会に影響を及ぼしている現状

趣味で鮎釣りをしています。一昔前までは鮎の遡上情報や放流情報は漁協組合からの情報のみで、伝達手段は新聞やニュースのみで、鮎がいてもいなくても解禁日は大勢の釣り人で賑わったものです。現在はパソコンやスマホの発達で鮎の情報は漁協だけでなく、一般の人からも発信されます。発信されると真偽を確かめる人がいて、その人が又発信し、情報は一気に拡散します。普通の年は、鮎の情報は鮎が多いとか例年並とか例年より少ないくらいでしたが、私の住む県での鮎の情報は違いました。
例年鮎が非常に多く遡上する一級河川が今年は全く遡上がありません。漁協は遡上が遅れているだけだという情報を発信しましたが、一般の人が潜水調査した結果、昨年の10%以下だ!という情報が発信されました。その後別の人も潜水調査し、全く見えないという情報を発信しました。この情報が一気に拡散し向かえた解禁日は例年の釣り人の100分の1でした。つまり川には釣り人がほとんどいなかったのです。ぞっとする現状です。鮎釣りに来る釣り人の落とすお金で生計を立てている人が沢山いる川です。
逆に特別採捕といって解禁前に試験的に釣りをして沢山鮎が捕れた川がありました。解禁日3日前の情報です。これも一気に拡散し解禁当日は例年の5倍の釣り人でした。
情報の伝達拡散の速さがこの天国と地獄のような現実を思い知らされた日でした。低金利 即日 ローン